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平ケ岳



【概要】


T所在地 群馬県※新潟県  
U訪問日時  平成27年【2015年】06月24日(水曜日)
V天候晴れ後曇り
W標高  平ケ岳   [ 2,141m ]
 X登下山コースと所要時間
★ 初日〜登山口 [840m](04:31)→≒3.1q[764m]→(07:11)下台倉山 [ 1,604m ](07:20)→≒1.6q → (08:23)台倉山手前273メートル[ 1,596m ](08:35→≒4.4q[休憩時間;16分]→(11:23)登山口
 * 上記ルート図
 * 表示距離についての注記
 Yその他 《1》登山口と山頂との標高差〜≒1,291.m
 《2》日程〜日帰り、前夜泊〜平ヶ岳登山口駐車場
 《3》同行者〜単独


【詳細】


日帰りで往復できる自信はない。だったら姫の池で一泊するしかない。しかし重い装備でそこまで行ける自信もない。裏口からか?最初からギブアップするのも面白くない。
さてどうする?とずーっと迷っていた。


下台倉山について、登山口からの所要時間を確かめると、二時間四十分だった。小生のガイドブックの標準時間は二時間だ。日帰りは厳しい、と直感した。でも一応次のポイントの台倉山まで行ってみようと思った。樹林帯の切れ目から右手にタップリの残雪をいだいた、平ヶ岳、中岳などを眺望できる地点に着いた。GPSでは台倉山手前273メートルと表示されていた。もう少しで登山口から四時間だ。山頂にはお昼頃までには着きたいという希望であったが、残りは三時間半しかない。ガイドブックではここから山頂まで二時間四十五分とある。約半分道中で一時間オーバーなのだから、お昼ごろまでの山頂到着はムリだろう、と判断し引き返すことにした。
ムリをする必要はない。また後で来ればイイのだからと自分に納得させて………

 素晴しい好天に恵まれ、熱い陽の光に夏を感じ、紺碧の空、入道雲、まだ沢山の残雪をいただいた、悠然たる平ヶ岳などの越後の山々、 燧ヶ岳の雄姿、幾重にも折り重なっている山並み、などの眺望、タムシバの見事な群落など、大自然の心地よさを堪能できた。
今回不思議な発行物体を見た。あれは何だったのだろうか?夜中トイレに起きて、何気なく駐車していた車の前の土手でLEDの豆電球みたに鋭いくらいに明るく光っている物が目に入った。空には月はなく星空だった。ふとホタルと思ったが、光の色がホタル色とは違うし、何より明滅しないので、ホテルではないに違いない、と思った。その発光体は動いていなかった。探してみるとそばにもうひとつ光っていた。光る苔と見当をつけ帰宅してネットで調べたが全然別物だった。水滴に星が映っていた……!!??? 



 
【写真記録】


☆☆ 平ヶ岳の初夏 ☆☆


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