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岩手山



【概要】


T所在地   岩手県
U訪問日時  平成20年【2008年】10月10日(金曜日)
V天候 曇り 
W標高 岩手山   [ 2,038.2m ]
 X登下山コースと所要時間 焼走り登山口(7:46)→≒3.0q→(9:38)第二噴火口跡(9:46)→≒1.4q → (10:50)ツルハシ分れ(10:50)→ ≒1.3q →(12:06)平笠不動避難小屋(12:06)→≒0.8q→(12:55)火口壁(12:55)→≒0.2q→(12:59)山頂(13:02)→6.7q→(16:14)焼走り登山口
 * 上記ルート図
 * 表示距離についての注記
 Yその他 《1》登山口と山頂との標高差〜≒1,483.2m
 《2》日程〜日帰り[前夜泊;焼走り登山口駐車場]
 《3》同行者〜K 氏


【詳細】


今朝の天気やいかに?
 白く濃いガスが低く垂れ込めていた。
 1時間以上どうしようかと模様眺めしてしまった。空の一点が急に明るくなったので出発することにした。4時半頃が薄暮だからそれまでには帰れるだろう、との見込みのもとに。
 登山口前駐車場でやはり模様眺めしていたK氏と一緒に登ることとした。小生より大分若い女性で九州からみちのく観光に来ていた人ですでに他の山もいくつか登山して来て今日は岩手山を予定していた、とのことであった。
 道中の紅葉がやはり見事だ。
 噴火口跡で会った地元の方から不思議な話を聞いた。もうちょっと先のコメツガの樹林帯で一朝だけで2、30万円位のマツタケを取る人がいるというのだ。マツタケはアカマツにしか生えないと思っていたのでチョットびっくりした。
 眺望のない登山道をT氏といろいろな話をしながら登っていくと、平笠不動避難小屋に着いた。ただ時間はお昼をちょっと過ぎていた。山頂とおぼしき方向はガスがかかっていた。
 4時か4時半ごろまでは下山したい、と二人で決めていたので残された時間が少ない。下山口まで頂上からだと3時間半はかかるだろうから、1時頃まで行けるところまで行つて、そこで引返すことにしょうと決めた。そういう状況なのでご飯も歩きながら食べることとした。
 K氏は健脚だ。力強く前進してゆく。ひるがえって小生は急登に弱い。情けないが、年の差と自己弁護して彼女のあとをついてゆく有様。火口壁に近づくと風が一段と強くなり、ガスも濃い。ただ火口壁への山頂への道幅が一間以上あり、両側が緩斜面だったので安心して頂上へ歩を進めた。
 頂上はガスのなかで眺望は何もなかった。時間が残っているのなら晴れるまで待っていることができるのだろうけれど、時計の針はほぼ一時を指していた。すぐに下山することとした。
 結局急登ではご飯が喉を通るはずもなく、小屋でお昼を食べることとした。
 後は一目散に下山口を目指した。
 眺望には恵まれなかったが山頂へ登ってきたという達成感としっとりとした紅葉の風景が心に静かな喜びを与えてくれていた。彼女にも同じ満足感があったのではないだろうか。
 下山口でお互いの残りのみちのくの旅の多幸と安全を願いつつ名残を惜しんだ。
 小生は八幡平へ向け出発した。


【写真記録】


  ☆☆  岩手山のカエデとナナカマド  ☆☆  


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